ホールの皆さま

DK LAMP HISTORY

DKランプの歴史

島内配線の改善も考慮し、「大当り情報」信号と「スタート入賞」信号の「検出基板」を内蔵したホール用コンピュータ(オミクロンLP-7500シリーズ)専用呼出ランプ。当時、第4の経営資源といわれる”情報”をホール様には正確に、ファンには一番近いところで収集及びフィードバックを実現!!呼出ランプからの情報を競合者に打ち勝つ近道として、印象付けたダイコク電機らしい初号機モデルです。

今では当たり前の呼出ランプ専用リモコンをいち早く取り入れたのもダイコク電機。当時はコンピュータからの操作が当たり前だった、『打止』、『開放』操作はもちろん、ボタンに触らなくても『呼出解除』までリモコンで簡単に行えるという離れ業を実現した呼出ランプとしてリリースいたしました。また、当時のCR機(CR花満開等)から生まれた確率変動という新しい状態にも素早く対応。「ホール様にもファンにもわかりやすい」を追求したランプとしても有名です。
2012/11/28更新

パチンコの市場規模が30兆円と発表された年、シックで近未来的なイメージをさせるデザインのランプとしてリリースしたIL-50VR。機能としては、特賞回数と特賞間スタート回数を前面パネルで同時表示を実現。大当り中と確変中を分けてランプ表示可能にするなど、常にファンのニーズに応え続けるダイコク電機らしい呼出ランプです。また、今では当たり前になった大当りした際の光フローを採用した初めてのランプでもあり、機能もデザインも近未来的なモデルだったと言えます。
2012/12/12更新

「データロボが台毎に!!」こんなキャッチフレーズでリリースされたのがIL-70TR。呼出ランプに「ロボカードリーダ」と「液晶モニタ」を搭載し、発光部には今までに無い光を追求し、蛍光ランプという新ジャンルを採用しました。新しい機能、新しい見た目を実現したことで、多くのホール様にご好評をいただきました。肝心のデータ表示としては「データロボが台毎に!!」というだけあり、「大当り」、「大当り確率」、「スタート回数」、「出玉推移グラフ」、「過去3回の特賞スタート間回数」が閲覧可能。そして、それらの「過去3日分データ」&「他台データ」まで見ることができるという、とことんファン目線を追求した画期的な呼出ランプでした。当時は、データロボに行列が出来るのが当たり前で、「台毎にデータロボがあれば・・」というファンの思いをカタチにした、ダイコク電機らしい製品です。
2012/12/26更新

「さらに優秀なパートナーが現れた!!」こんなキャッチフレーズでリリースされたのがIL-80W。データ表示では基本データとして、「大当り間スタート回数履歴」を大きな棒グラフで採用。パチスロ表示では、当時流行のCT機(ウルトラマンクラブ3/アステカ)に対応。当時、パチンコもパチスロも複雑になり、「特賞回数だけでは見えない部分を見たい」というファンのニーズにいち早く応えた呼出ランプでした。ホール様向けには「ワイヤーロック解除・施錠」「夜間監視モード」という新しいセキュリティに対応。特に、「夜間監視モード」では、閉店中に何者かが遊技台を開けた場合は、報知するという画期的な仕組みでゴト防止のお手伝いしました。今まで見えなかった物を見える化することで、まさに「優秀なパートナー」としてファンにもホール様にも受け入れていただけた、ダイコク電機らしい製品です。
2013/01/09更新

ファンの声で変化し続けるホールコンピューティングシステム『C』に初対応したのがIL-90C。情報提供によりファンがファンを呼ぶ「新・集客力」をコンセプトにリリースされました。ファン向けの新機能として、優秀データをタイムリーにお知らせする「ベスト台お知らせ機能」を搭載し、島内のベスト台が大当りをすると、光フローのタイミングで自台ランプにベスト台大当り回数をお知らせ。ファンが席を立たずして知りたいという欲求に応えた、情報提供を集客に結びつける、当時としては画期的な機能でした。ランプとしての見た目や光の演出も進化。筐体の厚みをおさえてスタイリッシュにすると共に、4色の蛍光ランプ採用で色どり鮮やかな光で島内を演出しました。ダイコク電機独自のホール空間演出を追い求めた結果、ファンにもホール様にも好評をいただけた商品です。
2013/01/23更新

「多彩な機能を搭載して、圧倒的なコストパフォーマンスを実現!」こんなキャッチフレーズでリリースしたのがスマイルパートナー。機能も見た目も今までのダイコク電機には無い3つの特長を搭載しリリースされました。

  1. 光の演出をダイコク電機として初めて、高輝度LED採用。蛍光管とは違った光方でホール内を鮮やかに演出!
  2. データ表示部のグラフ部と7セグ表示部に3色LEDを使用。蛍光表示管とは違ったデータの見易さを実現!
  3. 業界初!パチンコデータ表示にTY(大当り中の獲得玉数)表示を標準装備!今まで動きの無かった大当り中のデータを、TY表示でリアルに変化させることでファンの視線を釘付けに!

そして、これだけの特長がありながら、圧倒的なコストパフォーマンスを実現。まさに、「ファンにもホール様にもスマイルを提供したい」という思いをカタチにした商品です。
2013/02/06更新

IL-90Cマイナーチェンジ版としてリリースされたのがIL-90Cdash。外見や光り方は変わらないものの、表示部の大幅な機能UPによりIL-90Cをはるかに越える評価を市場からいただきました。その中でも一番評価をいただいたのは、パチスロ4号機時代の最大ヒット機種『北斗の拳』に対応した『③特賞回数3ケタ対応』。北斗の拳はその特殊な仕様から、大当り回数が100回を越えることが多々ありましたが、当時は特賞回数を3ケタ表示できる呼出ランプが少なく、2ケタ以上の大当りは99点滅もしくは、0リセットされる仕様がほとんどでした。ファンからは「せっかく100回越えたのに表示されないなんて・・」という声、ホール様からは「北斗の拳に最適な表示ができるランプが欲しい」という声。IL-90Cdashはファンとホール様、両方の声にいち早く応えることで、年間販売台数過去最高記録を大幅に更新したダイコク電機らしい商品です
2013/02/20更新

ILシリーズの上品でシックというコンセプトはそのままに、今まで呼出ランプでは表現できなかった高級感あるデザイン、初めてテロップを情報伝達機能として採用したランプとしてリリースされたのが、IL-90CⅡです。その存在感はとにかく圧倒的!表示部の周りにはアクリルパネルの発光を採用し、とにかく上品な光方を演出。サイドランプはハーフメッキを採用することで高級感を漂わせ、稼働時には点滅にてアピールさせるおどろきの仕組みを実現しました。また、初めて採用されたテロップ機能は、より多くのファンに情報伝達をするためだけでなく、台データ閲覧時にはファンが分かりやすいようにデータ説明を表示。見た目のこだわりは当然ながら、ファンにより台データを分かりやすく伝えたい、そんな思いが詰まったダイコク電機らしい商品です。
2013/03/06更新

「スマイルパートナー」の後継機として、「圧倒的な見やすさ」をコンセプトに登場したのが「MEFEDE-GP」。「大当りと確変」「BBとRB」といった台選びに欠かせない2つのメインデータを、業界最大ダブル7セグに表示することで、圧倒的な見やすさを実現しました。この7セグは、大当り回数が増えるにつれて色が変わっていくため、「よく当っている台が一目でわかる!」と、ファンの皆様にご好評いただきました。商品名の「MEFEDE」ですが、「Make Every Fan Enjoy and Drive Easy」、つまり「全てのファンに楽しんで欲しい、簡単に使って欲しい」という、ダイコク電機の想いを込めたネーミングとなっています。また、「使う」を「Drive(運転)」と表現しているのは、データ表示部の左右に位置するイルミネーション部が、車のヘッドライトをモチーフにしていることに由来します。ファンに楽しん欲しいという思いが、見た目や名前に込められたダイコク電機らしい商品です。
2013/03/21更新

ダイコク電機はホール経営をサポートする新ブランド「MIRAIGATE」を立ち上げました。この「MIRAIGATE」に対応する新ランプとして投入されたのが従来のILシリーズの後継である「IL-A1」と最上位機種となる「プレミアムパートナー VL-10」。本機種は、表示部の左半分が「デカセグによる見やすい表示」右半分が「VFDによる詳しい表示」というデカセグランプ・VFDランプそれぞれの長所を併せ持つ「ハイブリッドタイプ」である点が特徴です。デカセグ表示部では、MEFEDEの特徴であった「大当り回数によりデカセグ色が変化する」機能を継承。VFD表示部では、業界最大文字によるインフォメーションや、様々な画像やアニメーション表示が可能。さらに筐体デザインは高級オーディオをモチーフにしており、表面のメッキ処理や、ブルーに光るボタン周りなど、最上位機種にふさわしい圧倒的高級感を持たせたダイコク電機らしい商品でした。
2013/04/03更新

「MIRAIGATE」に対応する新ランプとして、最上位機種「VL-10」と共に投入されたのが、従来のILシリーズの後継である「IL-A1」。IL-A1の特徴は、筐体上部を横一直線に流れるイルミネーションと、左側がメインデータ、右側がサブデータという表示部レイアウト。またIL-A1ではサブデータエリアの上半分だけがドット表示部でしたが、IL-A2※1では下半分も、IL-A3※2では上下完全一体の大きなドット表示部へと進化し、様々な画像やアニメーション表示が可能となりました。さらにIL-A2以降は、ファンが台選びや遊技中をデータで楽しめるよう「状態に最適」「機種に最適」という2つのデータ表示コンセプトが確立され、結果発表演出や様々な機種専用データなどが生まれた、ダイコク電機らしい商品でした。
※1 2008年リリース ※2 2009年リリース2013/04/17更新

IL-A1、A2、A3と進化したIL-A系ランプ。たどり着いた終着点、それは「かんたん」表示と「くわしい」表示、2つの表示モードをファン自身が選ぶことができる「Wデータ表示」。「基本的なデータを、とにかく大きく見やすく表示したい!」という年配ファンのニーズと、「詳細なデータを、とにかくたくさん表示したい」という若いファンのニーズを、1つのランプで両立させた、業界初のランプでした。また、スタッフ呼出ボタンもサイズUPし、押しやすさが格段に向上。「ファンファースト」をコンセプトに掲げるダイコク電機らしい商品でした。
2013/05/08更新

20年にわたり進化し続けてきた、データランプ「ILシリーズ」。その集大成が、20周年アニバーサリーランプとしてリリースされた、「IL-X」です。「ドデカ7セグ+美麗液晶」による超見やすいデータ表示はもちろん、「かんたん表示」「くわしい表示」を切替可能なWデータ表示、今後のWeb展開が楽しみな「ぷれぱちデータ(個人データ)」など、更なるファンファーストを追求。また、「業界最大級ボディ」と「革新の∞イルミネーション部」による様々な光の演出が、島内をこれまで見たことのない光の海へと変身させ、ファンを島内へといざないます。その結果IL-Xは、多くのファンやホール様から圧倒的な支持をいただき、20周年アニバーサリーランプという名に恥じない大ヒット商品となりました。
2013/05/29更新

ダイコク電機が新たな市場を開拓するために投入されたのが「IL-Y」。必要十分な機能に絞り、シンプルにまとめあげた製品としてリリースされました。IL-Yセールスポイントは次の3つ
1.シンプルで見やすい表示画面
2.シンプルなのに輝る存在感
3.シンプルなのに多機能
シンプルだけど手は抜かない!ダイコク電機らしい商品です。
2013/06/19更新

大ヒット商品「IL-X」をリリースして早2年。更なる進化を追求し「IL-X2」を新たにリリースしました!
煌めきセンター7セグ!
ドデカ7セグが究極進化!どの位置からも見やすいようにセンター配置。煌めく立体レンズカットをまとい、進化したイルミネーション「X」FLASHを実現しました。
超美麗5インチワイド液晶
液晶をインチUPし、解像度はIL-X比で2倍!新コンテンツも追加で、ファンにより見やすく分かりやすい、楽しい!を実現しました。
目立ち押しやすい呼出ボタン
ファンの一番利用頻度の高い呼出ボタン。周りを光らせ目立たせると共に、前面にせり出すことで押しやすさを実現しました。「IL-X2」は留まらない進化のカタチを実現した、ダイコク電機らしい商品です。
2014/10/08更新

大ヒット商品「IL-Xシリーズ」の正統後継機が4年のときを経てついに登場。コンセプトは「より大きく」「より見やすく」「より煌びやかに」。圧巻の幅473mmの最大級ボディに、中央には大人気の煌めきドデカセンター7セグの存在感。さらには左右に業界初「VA液晶」と超美麗7インチワイド液晶を搭載!VA液晶では従来の7セグでは表現できなかったなめらかなフォントを表現でき、コントラストがはっきりしているため、遠くからでも見やすく台選びを徹底サポート!超美麗7インチワイド液晶は従来の5インチからUPしたことで、ファンに見せられるデータ量が大幅UP!ハードに洗練されたデザイン・彫の深いレンズカットでより煌びやかにホール空間を演出します!「IL-X3」はさらなる SHINKA でホール内に新たな旋風を巻き起こします!
2018/02/21更新

DK LAMP HISTORY