DK-SIS白書2020_opt_mosaic
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-0.3%-0.01-0.04-0.06-20-49-73-1.0%---312019年損益3岐割数3布と損益3岐割数別33損益分岐割数期間2018年13割以上12割11割10割平均粗利(円)コイン単価(円)コイン粗利(円)2019年対前年2018年2019年対前年2018年2019年対前年2018年2019年対前年2018年2019年対前年台数シェアアウト(枚)売上(円)9,38338690.6%0.4%4154-0.2%+2853.6%59883.2%5697-0.4%-29171.4%890370.4%9021+11824.4%909826.0%9313+1.6%+21588148951+1379,961+578 15,04614,161-88523,87023,79728,26128,386+125 24,54324,520-232,2082.432,3432.40+135 -0.032,8312.512,7042.49-127-0.023,4212.683,4012.643,3823.113,3333.053,3822.783,3552.74-27-0.040.570.5623.5%-0.010.0%0.4718.8%0.4719.1%0.00+0.3%0.3814.3%0.3814.3%0.000.0%0.3712.0%0.3611.7%0.3813.8%0.3713.7%-0.01-0.1%粗利率23.5%78表2.17 2019年20円パチスロ損益分岐割数別データ◆台数シェアのみ各年の12月末時点 第2章  DK-SISで見る2019年データ・20円パチスロは損益分岐10割・11割の業績が高い・11割も10割でアウト上昇幅が大きくなった 以下のデータはDK-SISにおける2019年の20円パチスロの損益分岐割数別営業データである。比較のために2018年のデータを併せて掲載した。なお、台数シェアのみ12月末のデータを掲載している。 損益分岐割数別の業績を見ると、アウト・粗利ともに損益分岐10割・11割がそれ以外の損益分岐割数に比べて高い傾向がある。またコイン単価は損益分岐割数が低くなるにつれて高くなる傾向がある一方、コイン粗利は逆の傾向となっている。 2019年と2018年の業績を比較すると、20円パチスロ全体でアウトが上昇した中、11割よりも10割でアウトの上昇幅が大きくなった。コイン粗利を見ると、11割が横這いに対して、10割では減少している。

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