月間業界平均値12月の月間業界平均値◆4円パチンコ 12月の月間業界平均値◆20円パチスロ 12月の月間業界平均値◆パチンコ・パチスロ・全店 12月の月間業界平均値種別台数４円パチンコ511,170台種別台数20円パチスロ473,840台種別台数パチンコ907,320台パチスロ577,610台全店1,484,930対前年比較2018年12月項目10月アウト売上粗利時間粗利14400個13000個12600個13700個-700個21,600円19,700円19,200円21,000円-600円3,310円3,030円2,950円3,280円-30円1,140円1,160円1,170円1,200円+60円対前年比較2018年12月項目10月アウト売上粗利時間粗利9000枚8400枚8400枚8800枚-200枚25,100円22,900円22,900円24,200円-900円3,580円3,150円3,110円3,410円-170円770円-10円780円740円項目対前年比較2018年12月10月アウト売上粗利時間粗利アウト売上粗利時間粗利稼動時間売上粗利時間粗利17000個16300個15900個16500個-500個15,200円14,000円13,700円14,800円-400円2,490円2,320円2,260円2,470円-20円730円750円+20円9000枚8500枚8500枚8800枚-200枚21,700円20,200円20,100円21,200円-500円3,170円2,840円2,800円3,050円-120円690円-10円3.75H-0.10H17,700円16,400円16,200円17,300円-400円2,750円2,520円2,470円2,700円-50円720円+10円710円700円3.85H660円3.67H710円690円直近3ヶ月比較11月12月直近3ヶ月比較11月12月740円直近3ヶ月比較11月12月710円660円3.61H680円対前年増減対前年増減対前年増減台182 2019年12月は2019年11月と比較して業績が上昇し、例年同様の動きとなった。しかし、018年12月と比較するとアウト下落・粗利横這いとなっている。これは2018年よりも4円パチンコのアウトが下落傾向にあるというよりは、2019年12月は2018年12月に対して新機種の台数が少ないことが影響しているものと考えられる。 20円パチスロも4円パチンコ同様に2019年12月は2019年11月と比較して業績が上昇し、例年同様の動きとなった。また2018年12月と比較するとアウト・粗利ともに微減となった。2019年12月は「バジリスク～甲賀忍法帖～絆」（エレコ）、「アナザーゴッドハーデス-奪われたZEUSver.-」（ミズホ）、「パチスロモンスターハンター月下雷鳴」（エンターライズ）という20円パチスロを支えてきた高射幸性遊技機が合わせて約33,600台撤去された。これに対して、2019年12月に登場した新機種は20円パチスロで約21,000台で、上記3機種撤去分の約62.5%を新機種でまかなう形となった。（台数はいずれもDK-SIS登録台数） 前述の3機種の撤去により、2019年12月は業績の大幅な下落も心配されたが、「魔法少女まどか☆マギカ」（メーシー）撤去時のように撤去される高射幸性遊技機の駆け込み需要があったことや、2019年12月中旬に登場した「Sパチスロ交響詩篇エウレカセブン3」（サミー）のアウトが堅調に推移したこともあり、想定したよりも落ち込みは少なかったと捉えることができる。 なお、パチンコ・パチスロ・全店の月間業績平均値は以下の通りである。30000個25000個20000個15000個10000個5000個0個12000枚10000枚8000枚6000枚4000枚2000枚0枚アウト2018年アウト2019年10月アウト2018年アウト2019年10月粗利2018年粗利2019年6000円5000円4000円3000円2000円1000円0円11月12月粗利2018年粗利2019年6000円5000円4000円3000円2000円1000円0円11月12月 付録1 2019年12月月間業界平均値・2019年業績カレンダー
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