DK-SIS白書2019_opt
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-0.8%-0.1%-0.03-0.01-0.03-0.06-302-160-822-1,077-198-160-0.5%---312018年損益3岐割数3布と損益3岐割数別33損益分岐割数期間2017年13割以上12割11割10割平均粗利(円)コイン単価(円)コイン粗利(円)2018年対前年2017年2018年対前年2017年2018年対前年2017年2018年対前年2017年2018年対前年台数シェアアウト(枚)売上(円)10,00840200.9%0.6%3869-0.3%-1513.6%61393.6%59880.0%-15170.6%910171.4%8903+0.8%24.9%925824.4%909889938814-1799,383-62515,69715,046-65124,69223,87029,33828,26125,55724,543-1,0142,3902.492,2082.43-182-0.063,0632.562,8312.51-232-0.053,7232.713,4212.683,5423.173,3823.113,6362.843,3822.78-254-0.060.590.5723.5%-0.02-0.4%0.5019.5%0.4718.8%-0.03-0.7%0.4115.1%0.3814.3%0.3812.1%0.3712.0%0.4014.2%0.3813.8%-0.02-0.4%粗利率23.9%76表2.17 2018年20円パチスロ損益分岐割数別データ◆台数シェアのみ各年の12月末時点 第2章  DK-SISで見る2018年データ・20円パチスロは損益分岐10割・11割の業績が高い・20円パチスロはすべての損益分岐割数で2017年より粗利が下落 以下のデータはDK-SISにおける2018年の20円パチスロの損益分岐割数別営業データである。比較のために2017年のデータを併せて掲載した。なお、台数シェアのみ12月末のデータを掲載している。 損益分岐割数別の業績を見ると、アウト・粗利ともに損益分岐10割・11割がそれ以外の損益分岐割数に比べて高い傾向がある。またコイン単価は損益分岐割数が低くなるにつれて高くなる傾向がある一方、コイン粗利は逆の傾向となっている。 2018年と2017年の業績を比較すると、全体的にアウトは横這い、粗利が下落となっている。台数シェアの多い損益分岐10割・11割でその差を比較すると、粗利の下落幅は11割の方が大きくなっている。

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