DK-SIS白書2019_opt
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-10-10-30-4.5%-1.5%-210-0.3%-0.1%---00212018年タイプ別1業績と遊技環境タイプ期間ハイミドルミドルライトミドルライトミニマムその他アウト(個)売上(円)粗利(円)時間売上(円)時間粗利(円)2017年2018年対前年2017年2018年対前年2017年2018年対前年2017年2018年対前年2017年2018年対前年2017年2018年対前年2017年平均2018年対前年パチンコ内台数シェア8.6%1円パチンコ内台数シェア26.2%10.3%31.2%+1.7%+5.0%1.9%5.7%1.5%4.5%-0.4%-1.2%3.5%10.6%3.8%11.6%+0.3%+1.0%17.0%51.4%15.5%46.9%0.2%0.7%0.2%0.7%0.0%0.0%1.8%5.4%1.7%5.1%33.0%33.0%0.0%2292020590-23301977018610-11602196023820+18602429024610+3202186022580+72016950167402265022210-4409,1761,8058,2641,636-912-1697,9581,6017,3831,595-575-68,0361,6588,3541,680+318+226,8911,4526,9141,422+233,7017774,035996+334+2195,6371,2025,7451,363+108+1617,4691,5807,3301,543-139-371,9903902,000400+10+102,0004001,980430-20+301,8203801,750350-70-301,4103001,400290840180890220+50+401,6603501,710410+50+601,6403501,64035060表2.7 2018年1円パチンコタイプ別データ◆台数シェアは各年の年間平均 第2章  DK-SISで見る2018年データ1円パチンコ 以下はDK-SISにおける2018年の1円パチンコタイプ別の業績である。比較のために2017年のデータも併せて掲載した。 1円パチンコのハイミドルタイプは、台数シェアを大きく伸ばしたものの、業績を見るとアウト・粗利ともに大きく下落しており、特にアウトは1円パチンコの平均を大きく下回っている。 ミドルタイプは、アウトが落ち込んでいるものの、粗利は横這いを維持している。その結果、4円パチンコと同じく時間粗利が高くなっており、1円パチンコ内で最も高い時間粗利である。 ライトミドルタイプは、4円パチンコと同じく、アウトが大幅に上昇している一方、時間粗利は抑えられた。4円パチンコの機種貢献で上位だった機種が1円パチンコでも多台数導入されたことが要因と考えられる。 ライトタイプは台数シェアが縮小し、2017年には1円パチンコ内で半数を占めていたシェアが2018年は半数を下回った。業績を見ると、4円パチンコと同じく、アウト・粗利ともに横這いとなっており、1円パチンコの全タイプ中で最も高いアウトを維持している。

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