月間業界平均値174平日土日祝平日土日祝期間平日土日祝期間平日土日祝期間平日土日祝期間平日土日祝期間アウト15100個19900個16900個7900枚10800枚9000枚3.40H4.56H3.83H12600個17100個14200個7900枚10800枚8900枚粗利シェアパチスロパチンコ38.2%38.4%56.3%55.6%ニューギン2,069店舗SLOT魔法少女まどか☆マギカA三洋物産1,630店舗ブラックラグーン3藤商事4円パチンコニューギン29,630台アイムジャグラーEX－AE三洋物産21,760台SLOT魔法少女まどか☆マギカAサミー前月増減+900円+500円+900円+1200円+900円+1300円+1100円+700円+1000円+1500円+1000円+1500円+1600円+1300円+1600円売上20円パチスロ20円パチスロ 付録1 12月の月間業界平均値 2017年12月の全店業績を11月と比較すると、アウト・粗利ともに上昇となった。12月の業績を見ると前半は11月と同程度となったが、12月15日の年金支給日を境として後半は好調に推移したため、全体として上昇傾向となった。 パチンコ・パチスロ別で見ても、ともにアウト・粗利が上昇している。パチンコで後半の業績が好調となった要因として、年金支給日の効果に加え,その翌週に「CR真・花の慶次2…L4-VH」（ニューギン）が登場したことも挙げられる。特に4円パチンコで業績が大きく上昇したことを考えると、大型機種の新台効果は大きかったと考えられる。 パチスロでは12月1日から「新基準に該当しない遊技機」の設置比率30%以下を義務付けられたが、11月初めの時点で30%をわずかに超えている店舗がほとんどであったことから、業績の落ち込みは見られなかった。パチスロで後半の業績が好調になった要因として、既存機種が業績の主体となっている状況の中で、この時期に既存機種の業績が一段と上昇したことによると考えられる。2017年12月のパチンコ・パチスロ台数シェアと粗利シェア パチンコは導入店舗数・台数ともに「CR真・花の慶次2…L4-VH」が1位となった。大型コンテンツとして初めて転落抽選を採用した点が特徴となる。2位となった「CR大海物語4…MTB」（三洋物産）は、11月に先行導入された台数を合わせても1位の台数に届かないが、最初から1円パチンコに導入された台数を合わせた実質的な導入台数は1位を超えている。 パチスロの導入店舗数は「SLOT魔法少女まどか☆マギカA」（エレコ）が1位となった。導入台数は11月から増台を続けている「アイムジャグラーEX－AE」（北電子）が1位となった。10月以降リリースされた5.9号機の機種数・台数はともに少ない上に、「新基準に該当しない遊技機」の設置比率30%を守っても業績を維持できている状況があるため、新台の導入を急いでいない様子が窺える。◎12月導入機種 導入店舗数BEST34円パチンコ◎12月導入機種 導入台数BEST3台数（台）種別パチンコ911,730パチスロ567,660全店1,479,3904円パチンコ516,11020円パチスロ458,210台数シェアパチンコ61.8%61.6%11月12月1位CR真・花の慶次2L4－VH2位CR大海物語4MTB3位CRAリング 終焉ノ刻FPW1位CR真・花の慶次2L4－VH2位CR大海物語4MTB3位CR真北斗無双FWN前月増減+600個13,500円-100個17,700円+500個15,100円+500枚19,400円+200枚25,800円+500枚21,800円15,800円+0.17H20,800円+0.03H+0.15H17,600円+1100個19,000円+600個25,300円+1000個21,300円+600枚22,500円+500枚29,900円+600枚25,200円パチスロ43.7%44.4%946店舗パチスロ ゴッドイーター21,840台ブラックラグーン3粗利前月増減2,080円3,240円2,500円2,640円4,200円3,210円2,290円3,610円2,780円2,670円4,370円3,290円2,970円4,780円3,630円+80円+120円+120円+120円+340円+230円+90円+210円+170円+130円+230円+200円+150円+430円+290円エレコ1,471店舗七匠1,286店舗山佐947店舗4円パチンコ・20円パチスロのみ集計北電子エレコ七匠4,550台3,920台2,820台◆4円パチンコ・20円パチスロのみ集計2017年12月月間業界平均値・2017年業績カレンダー
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