月間業界平均値152平日土日祝平日土日祝期間平日土日祝期間平日土日祝期間平日土日祝期間平日土日祝期間アウト16200個22000個18700個8300枚11500枚9700枚3.62H4.93H4.18H13600個19200個16000個8300枚11300枚9600枚粗利シェアパチスロパチンコ37.8%57.5%オッケー．1,194店舗パチスロエウレカセブンAO三洋物産1,173店舗TVアニメーション弱虫ペダル4円パチンコオッケー．4,780台パチスロエウレカセブンAO三洋物産前月増減-500円+400円0円+700円+1200円+1000円0円+800円+500円-900円+300円-100円+700円+1400円+1200円売上20円パチスロ20円パチスロ 付録1 1月の月間業界平均値 2017年1月の全店業績を2016年12月と比較すると、正月商戦が含まれることもあり業績は上昇した。 パチンコ･パチスロ別に見ても全店業績と同様の傾向となっているが、パチスロに比べてパチンコの上昇幅は小さくなっている。これは、正月商戦のため全体の業績が上昇している中で、パチンコの業績は「第3次回収対象遊技機リスト」に掲載された機種の多台数の入れ替えがあった12月と比較して、1月は新台入替が少なかったことが影響したと考えられる。ただし、4円パチンコでは期間の業績は上昇しているのに対し、正月商戦が含まれない平日データが下落している点が懸念される。これに対し、パチスロでは好業績の既存機種に頼った営業で、パチンコほど新台入替に依存しない状況が続いていることから、期間だけでなく平日のアウトも上昇した。2017年1月のパチンコ・パチスロ台数シェアと粗利シェア パチンコは導入店舗数・台数ともに「CR戦国乙女4…H1BY8」（平和）が1位となった。1月は稼動貢献の高い機種の後継機および人気アニメのタイアップ機が登場したものの1位の機種でも7000台程度となり、大量の撤去が行われた2016年11月、12月に比べて全体的に小規模な導入に留まった。 パチスロは導入店舗数・台数ともに「パチスロ モンスターハンター～狂竜戦線～」（エンターライズ）が1位となった。2016年12月に導入台数でランクインしていた「パチスロ モンスターハンター～狂竜戦線～」は、正月商戦をはさんで1月も引き続き導入されたが、2016年12月には10台を超えていた1店舗当たりの導入台数が2016年1月では6台程度となり、少台数導入の店舗が入れ替えの中心となった。◎1月導入機種 導入店舗数BEST34円パチンコ◎1月導入機種 導入台数BEST3台数（台）種別パチンコ916,980パチスロ553,520全店1,470,5004円パチンコ520,34020円パチスロ441,990台数シェアパチンコ62.2%1月1位CR戦国乙女4H1BY82位CRぱちんこGANTZ33位CRAスーパー海物語SAE51位CR戦国乙女4H1BY82位CRぱちんこGANTZ33位CRAスーパー海物語SAE5前月増減0個14,400円+1200個19,500円+700個16,600円+200枚20,400円+600枚27,300円+500枚23,300円16,700円+0.06H22,500円+0.25H+0.17H19,200円-200個20,300円+700個27,900円+300個23,600円+300枚23,700円+500枚31,700円+500枚27,100円パチスロ42.5%平和1,730店舗パチスロ モンスターハンター～狂竜戦線～エンターライズ1,589店舗サミー1,580店舗オリンピア1,450店舗◆4円パチンコ・20円パチスロのみ集計平和7,110台パチスロ モンスターハンター～狂竜戦線～エンターライズサミーオリンピア4,160台TVアニメーション弱虫ペダル粗利前月増減2,200円3,720円2,850円2,700円4,520円3,480円2,390円4,020円3,090円2,810円5,040円3,770円3,040円5,160円3,950円-120円+260円+70円-10円+340円+180円-80円+290円+120円-210円+320円+70円-20円+380円+200円7,530台4,640台3,440台◆4円パチンコ・20円パチスロのみ集計2017年1月月間業界平均値・2017年業績カレンダー
元のページ ../index.html#154