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概要

DK-SIS白書2016画像

DK-SISで見る業界動向④ 警察庁発表データから見る業界動向店舗の大型化が進むポイント第1章2012年2013年2014年2015年2016年店舗数比率店舗数比率店舗数比率店舗数比率店舗数比率100台以下340 2.8% 318 2.7% 293 2.5% 262 2.3% 247 2.2%101-300台4,853 39.9% 4,588 38.5% 4,355 37.5% 4,154 36.6% 3,880 35.3%301-500台4,411 36.3% 4,365 36.7% 4,218 36.2% 4,082 36.2% 3,987 36.4%501-1,000台2,355 19.4% 2,400 20.2% 2,518 21.7% 2,534 22.4% 2,585 23.5%1,001台以上190 1.6% 222 1.9% 243 2.1% 278 2.5% 287 2.6%合計12,149 100.0% 11,893 100.0% 11,627 100.0% 11,310 100.0% 10,986 100.0%平均設置台数378.0(台) 387.7(台) 395.4(台) 404.9(台) 411.9(台)表1. 15 設置台数別店舗数推移(2012年~2016年)◆警察庁発表資料「平成28年における風俗環境の現状と風俗関係事犯の取締り状況等について」参照27 以下のデータは過去5年間における設置台数別店舗数の推移である。 2016年の設置台数別店舗数を2015年と比較すると、設置台数500台以下の中・小規模店舗は減少する一方で、501台以上の比較的大型の店舗は増加した。また平均設置台数は増加の一途をたどっており、店舗の大型化が進んでいることが見て取れる。ただし、1,000台以上の店舗数の増加幅を見ると、ここ数年と比べて小さくなっており、超大型店舗増加の勢いに陰りが見られる。