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概要

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DK-SISで見る業界動向④ 警察庁発表データから見る業界動向（ 店舗）21,00018,00015,00012,0009,0006,0003,0000（台 ）7,000,0006,000,0005,000,0004,000,0003,000,0002,000,0001,000,00001995年2012年 2013年 2014年 2015年 2016年④ 警察庁発表データから見る業界動向?店舗数の緩やかな減少傾向に歯止めかからず?遊技機総設置台数は減少が続くポイント第1章パチンコ機台数パチスロ機台数店舗数1995年2012年2013年2014年2015年2016年店舗数（店舗） 18,244 12,149 11,893 11,627 11,310 10,986パチンコ設置店（店舗） － 11,178 10,873 10,610 10,319 9,991パチスロ専門店（店舗） － 971 1,020 1,017 991 995パチンコ機台数（台） 4,053,026 3,042,476 3,009,314 2,954,285 2,918,391 2,833,133パチスロ機台数（台） 700,332 1,549,319 1,602,148 1,643,290 1,661,562 1,691,876遊技機総設置台数（台） 4,753,358 4,591,795 4,611,462 4,597,575 4,579,953 4,525,00926　ここでは警察庁発表資料で現状の業界の基本動向を確認する。　以下は2016年における店舗数と遊技機設置台数のデータである。　2016年の店舗数は10,986店舗となり、長期にわたる店舗数の減少が続いている中でついに11,000店舗を下回った。さらにパチスロ専門店を除いた店舗数も、10,000店舗を下回っており、業界の厳しい環境が如実に現れている。　遊技機総設置台数に目を向けると、2013年をピークとして減少に転じている。パチンコ・パチスロ別で見ると、パチンコ機の設置台数は減少が続いている一方で、パチスロ機の設置台数は増加が続いている。◆1995年を境に店舗数が減少を続けているため1995年のデータを参考として掲載している。表１．１4　店舗数と遊技機台数の推移（1995年・2012年～2016年）◆警察庁発表資料「平成28年における風俗環境の現状と風俗関係事犯の取締り状況等について」参照