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概要

DK-SIS白書2015画像

DK-SISで見る業界動向④ 警察庁発表データから見る業界動向店舗の大型化が進むポイント第1章2011年2012年2013年2014年2015年店舗数比率店舗数比率店舗数比率店舗数比率店舗数比率100台以下370 3.0% 340 2.8% 318 2.7% 293 2.5% 262 2.3%101-300台5,066 41.1% 4,853 39.9% 4,588 38.5% 4,355 37.5% 4,154 36.6%301-500台4,499 36.5% 4,411 36.3% 4,365 36.7% 4,218 36.2% 4,082 36.2%501-1,000台2,218 18.0% 2,355 19.4% 2,400 20.2% 2,518 21.7% 2,534 22.4%1,001台以上170 1.4% 190 1.6% 222 1.9% 243 2.1% 278 2.5%合計12,323 100.0% 12,149 100.0% 11,893 100.0% 11,627 100.0% 11,310 100.0%平均設置台数371.9(台) 378.0(台) 387.7(台) 395.4(台) 404.9(台)表1. 15 設置台数別店舗数推移(2011年~2015年)◆警察庁発表資料「平成27年における風俗環境の現状と風俗関係事犯の取締り状況等について」参照29 以下のデータは過去5年間における設置台数別店舗数の推移である。 2015年の設置台数別店舗数を2014年と比較すると、設置台数500台以下の中・小規模店舗は減少する一方で、501台以上の比較的大型の店舗は増加した。また平均設置台数は、全体の店舗数が減少する中においても増加の一途をたどっており、2015年においては初めて400台を上回った。店舗の大型化が明確に進んでいることが見て取れる。