ブックタイトルDK-SIS白書2015画像

概要

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199付録4業界動向年表年市場台数DK-SIS 業績規則・内規変更・市場動向等パチンコパチスロパチンコパチスロ2004P：308 万台S：189 万台T：497 万台アウト対前年台粗利対前年27100 個-500 個3,360 円-260 円アウト対前年台粗利対前年12250 枚1050 枚5,160 円290 円遊技規則が改正　→下限1/500、払出３個、　　確変突入率50％超、10 倍アップ等　→射幸性の幅が大きく広がる・「大ヤマト」「エヴァンゲリオン」登場　→５号機への移行準備　　ST、ATの実質禁止、BB 枚数の制限　→射幸性が著しく低下する仕様へ全店粗利4,010円対前年-40 円・大量獲得ST 機の人気が続く2005P：296 万台S：194 万台T：490 万台アウト対前年台粗利対前年25900 個-1200 個3,550 円190 円アウト対前年台粗利対前年11800 枚-450 枚5,010 円-150 円・高射幸性で内規変更　→下限1/400 へ・射幸性の上昇が著しく稼動が低下・パチンコ台数300 万台割れ・長寿命の甘デジが注目される・ST 機の全盛期・「押忍番長」が大ヒット・５号機が数機種登場全店粗利4,110円対前年100 円　→４号機と比べて業績は非常に低い2006P：293 万台S：200 万台T：493 万台アウト対前年台粗利対前年25000 個-900 個3,420 円-130 円アウト対前年台粗利対前年10700 枚-1100 枚4,700 円-310 円・「冬のソナタ」が大ヒット　→「海シリーズ」の台数シェアが減少・甘デジが徐々に増加・パチスロ台数200 万台突破・検定切れの「みなし機」撤去へ・４号機の新規販売終了・５号機の登場機種数が増加全店粗利3,930円対前年-180円　→業績が低調で導入が進まず2007P：295 万台S：164 万台T：459 万台アウト対前年台粗利対前年25400 個400 個3,790 円370 円アウト対前年台粗利対前年10080 枚-620 枚4,260 円-440 円・パチンコ業績が回復・「花の慶次」登場でマックスに注目・低価貸し営業が増加・４号機から５号機への入替完了・パチスロ35 万台の大幅な減少で、　総遊技機台数も大幅に減少全店粗利3,960 円対前年30 円広告宣伝規制の強化によるイベント告知の禁止2008P：308 万台S：145 万台T：453 万台アウト対前年台粗利対前年25700 個300 個4,470 円680 円アウト対前年台粗利対前年9200 枚-880 枚3,380 円-880 円・高射幸性で内規変更　→旧１種２種混合機のマックス禁止・「牙狼」登場でマックスタイプが台頭・パチスロからの入替で300 万台を回復・完全５号機時代　→稼動・粗利とも大きく減少・更に20 万台の減少全店粗利4,130円対前年170 円・ARTタイプの機種が徐々に増加2009P：316 万台S：135 万台T：451 万台アウト対前年台粗利対前年25100 個-600 個4,420 円-50 円アウト対前年台粗利対前年9100 枚-100 枚3,350 円-30 円・時間粗利の上昇による稼動の低下・潜伏確変機の増加・低価貸し営業の増加と多様化・高射幸性で自主規制　→ ARTの一連の期待値3000 枚・「忍魂」「エウレカセブン」の登場全店粗利4,120円対前年-10円　→ ARTの射幸性と人気度の上昇2010P：316 万台S：139 万台T：455 万台アウト対前年台粗利対前年22900 個-2200 個3,840 円-580 円アウト対前年台粗利対前年9920 枚820 枚3,620 円270 円・４円パチンコの業績が大きく低下　→時間粗利上昇で負のスパイラル・新台販売台数が300 万台割れ・ART の好調と「ジャグラー」の安定　→業績の大幅回復で台数も増加「新鬼武者」の大ヒット全店粗利3,780 円対前年-340 円APEC による１ヶ月間の入替自粛2011P：311 万台S：147 万台T：458 万台アウト対前年台粗利対前年22200 個-700 個3,610 円-230 円アウト対前年台粗利対前年10430 枚510 枚3,810 円190 円・東日本大震災による多大な影響・「銭形平次」が登場　→ライトミドルタイプが期待される・低価貸し営業の継続的な増加・５号機に移行後で最高の業績・「モンキーターン」でボーナス無しのART 機が注目全店粗利3,670円対前年-110円・「ミリオンゴッド」が登場2012P：304 万台S：155 万台T：459 万台アウト対前年台粗利対前年21500 個-700 個3,360 円-250 円アウト対前年台粗利対前年10240 枚-190 枚3,950 円140 円・内規変更　→出玉総量により、電チュー１個が可能・４円パチンコの業績低迷が続く・「バジリスクⅡ」の好業績　→高純増ART（AT）機の登場・「ジャグラーシリーズ」「30φ」の安定全店粗利3,560円対前年-110円・パチスロ低価貸し店舗の増加2013P：301 万台S：160 万台T：461 万台アウト対前年台粗利対前年20800 個-700 個3,270 円-90 円アウト対前年台粗利対前年9710 枚-530 枚3,670 円-280 円・低価貸し営業の業績低下へ・４ 円パチンコはマックスタイプ偏重方向・「北斗の拳転生」が大ヒット　→ モード１の出玉率が高い機種が増加・獲得枚数が多すぎる遊技機が問題視全店粗利3,400 円対前年-160 円2014P：296 万台S：164 万台T：460 万台アウト対前年台粗利対前年20100 個-700 個3,170 円-100 円アウト対前年台粗利対前年9630 枚-80 枚3,520 円-150 円・４月に消費税が5％→ 8％に　→　貸し玉料金値上げ店舗が増加・業績は低調に推移・マックスタイプ偏重傾向が強まる・パチスロの試射試験方法の変更　→最低出玉率チェックでARTが苦境に・新機種の販売日程変更で低迷全店粗利3,290円対前年-110円・ノーマル＆30φ強化の機運2015P：291 万台S：167 万台T：458 万台アウト対前年台粗利対前年19300 個-800 個2,990 円-180 円アウト対前年台粗利対前年9350 枚-280 枚3,400 円-120 円・高射幸性で内規変更　→下限1/320、新規設置10 月末まで・マックスタイプの駆け込み需要（10 月）・他入賞（BYmin）関連が大問題に　→検査釘との乖離で撤去回収へ・高ベースART（AT）機種が登場高射幸性で自主規制　→ ART 純増1.99 枚等（12 月申請より）全店粗利3,140円対前年-150円・12月から5.5号機（主基板移行）へ2016 ・伊勢志摩サミットによる入替自粛（４月下旬～５月下旬）2014年パチスロの試射試験方法の変更により、ART（AT）の出玉性能は抑制へ2015年パチンコの内規改正により、大当り確率下限値1/320（11 月設置分より）パチンコの釘関連が大きな問題に→検査時と設置時の釘に大きな乖離……………… 規則や内規の改正、変更は紫色字で記載規則や内規の変更、規制等が業績低下に影響しそうな内容は赤色字で記載