ブックタイトルDK-SIS白書2014
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概要
DK-SIS白書2014
DK-SISで見る業界動向第1章④ 警察庁発表データから見る業界動向店舗の大型化が進むPOINTイントポ２０10年２０11年２０12年２０13年２０14年店舗数比率店舗数比率店舗数比率店舗数比率店舗数比率100台以下463 3.7% 370 3.0% 340 2.8% 318 2.7% 293 2.5%101-300台5,216 41.9% 5,066 41.1% 4,853 39.9% 4,588 38.5% 4,355 37.5%301-500台4,585 36.7% 4,499 36.5% 4,411 36.3% 4,365 36.7% 4,218 36.2%501-1,000台2,076 16.6% 2,218 18.0% 2,355 19.4% 2,400 20.2% 2,518 21.7%1,001台以上139 1.1% 170 1.4% 190 1.6% 222 1.9% 243 2.1%合計12,479 100.0% 12,323 100.0% 12,149 100.0% 11,893 100.0% 11,627 100.0%平均設置台数364.9（台） 371.9（台） 378.0（台） 387.7（台） 395.4（台）表1. 15 設置台数別店舗数推移（2010年～2014年）◆警察庁発表資料「平成26年中における風俗関係事犯の取締状況等について」参照27 以下のデータは過去５年間における設置台数別店舗数の推移である。 2014年の設置台数別店舗数を2013年と比較すると、設置台数500台以下の中・小規模店舗は減少する一方で、501台以上の比較的大型の店舗は増加した。また平均設置台数は、全体の店舗数が減少する中においても増加の一途をたどっている。店舗の大型化が明確に進んでいることが見て取れる。