DK-SIS白書2010

DK-SIS白書2010 page 23/238

電子ブックを開く

このページは DK-SIS白書2010 の電子ブックに掲載されている23ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「電子ブックを開く」をクリックすると今すぐ対象ページへ移動します。

概要:
DK-SISで見る業界動向第1章■4円パチンコ以下のデータはDK-SISにおける4円パチンコ1台当たりの日平均データの過去5年間推移である。表1.8 4円パチンコ動向推移(2006年~2010年)(個)400008,000(円)アウ....

DK-SISで見る業界動向第1章■4円パチンコ以下のデータはDK-SISにおける4円パチンコ1台当たりの日平均データの過去5年間推移である。表1.8 4円パチンコ動向推移(2006年~2010年)(個)400008,000(円)アウト粗利35000300007,0006,000Chapter 13DK-SISで見る業界動向分析250005,000200004,000150003,000100002,00050001,00002006年2007年2008年2009年2010年02006年2007年2008年2009年2010年対前年アウト(個)2502025360255202444021540-2900稼動時間(時間)5.05.15.14.94.3-0.6売上(円)29,95530,14632,11732,30529,958-2,347粗利(円)3,4193,7884,6274,7544,352-402時間売上(円)5,9905,9406,2906,6106,950+340時間粗利(円)6807509109701,010+40※4円パチンコのみの集計4円パチンコの業績は、2009年と比較して稼動時間・粗利ともに大きく下落した。特に稼動時間の下落幅は著しいものとなっている。また、パチンコ全体の時間粗利は下落していたが、4円パチンコの時間粗利は初めて1,000円を超え、過去最高となり、ファンの負担が増加している。2006年と2010年を比較すると、約1.5倍の時間粗利となり、これこそが4円パチンコの稼動時間を大きく下落させた主要因である。ポイントPOINT4円パチンコの時間粗利上昇が稼動時間下落の主要因21