DK-SIS白書2010 page 138/238

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付録1Supplement 12010年11月月間業界平均値種別台数（台）パチンコ734,065パチスロ287,867全店1,021,9324円パチンコ20円パチスロ537,907267,438平日土日祝アウト（個）前月増減売上（円）前月増減粗利（円）前月増....

付録1Supplement 12010年11月月間業界平均値種別台数（台）パチンコ734,065パチスロ287,867全店1,021,9324円パチンコ20円パチスロ537,907267,438平日土日祝アウト（個）前月増減売上（円）前月増減粗利（円）前月増減平日18200 -1,240 19,450 -1,427 2,769 -157土日祝24030 -1,860 25,208 -1,952 4,360 -203期間20190 -1,590 21,415 -1,743 3,312 -208平日8527 -379 20,065 -892 2,893＋4土日祝10929 -756 24,772 -1,566 4,403 -128期間9346 -568 21,670 -1,239 3,408 -76平日3.8H -0.3H 19,624 -1,275 2,805 -110土日祝5.0H -0.4H 25,085 -1,843 4,372 -182期間4.2H -0.4H 21,487 -1,601 3,339 -171平日16500 -1,210 23,810 -1,617 3,098 -160土日祝22060 -1,880 30,979 -2,237 5,050 -207期間18400 -1,570 26,257 -1,999 3,764 -220平日8511 -389 21,126 -906 2,995＋9土日祝10905 -774 26,076 -1,606 4,574 -135期間9327 -581 22,814 -1,268 3,534 -7711月の業績を10月と比較すると、パチンコ・パチスロともに下落傾向となった。特に4円パチンコのアウトは約10％の大幅下落となっている。これは時期的要因に加え、11月1日～14日の間は全地域で入替自粛が実施されていたため、アウトに対する影響が大きかった。また、11月15日より多くの地域で入替自粛が終わり、多数の機種が導入され始めた。パチンコは、自粛明けから大型機種である「CR新海物語MTM」（三洋物産）が大量に導入されたが、月間の業績を押し上げるには至らなかった。パチスロも、自粛明けに新機種が好業績で登場した。しかしながら、一部の人気機種を除き、設置台数の多い機種が10月からアウトを大きく落としたため、パチスロ全体のアウトは下落した。台数シェア粗利シェアパチンコパチスロパチンコパチスロ１０月71.7%28.3%71.9%28.1%１１月71.6%28.4%71.1%28.9%?11月導入機種導入店舗数ＢＥST３4円パチンコ20円パチスロ1位CR新海物語MTM1,032店舗超時空要塞マクロス767店舗2位CRぱちんこあしたのジョーLC1767店舗パチスロ戦国無双～猛将伝～434店舗3位CRＡ花の慶次N-V737店舗アントニオ猪木が元気にするパチスロ機377店舗?11月導入機種導入台数ＢＥST３※4円パチンコ・20円パチスロのみ集計4円パチンコ20円パチスロ1位CR新海物語MTM32,527台超時空要塞マクロス3,468台2位CRＡ大海物語スペシャルSAP2,113台アントニオ猪木が元気にするパチスロ機3,105台3位CRＡスーパー海物語IN地中海SAF1,975台新・鬼武者Ｚ2,242台※4円パチンコ・20円パチスロのみ集計パチンコは、「CR新海物語MTM」（三洋物産）が導入店舗数・導入台数ともに1位となり、これまでの11ヶ月間で最も多い導入台数となっている。過去の業績貢献が大きい「海物語」シリーズ最新作で定番のミドルタイプであることからこのような結果となった。パチスロは、「超時空要塞マクロス」（SANKYO）が導入店舗数・導入台数ともに1位となった。高い業績を残した「エウレカセブンZ」（サミー）に近いゲーム性となっていることで安定した業績が期待され導入が進んだ。また導入台数の2位には、パチスロにおける定番コンテンツとしてARTタイプの「アントニオ猪木が元気にするパチスロ機」（オリンピア）が続いた。136