PERSONof事業推進

本部企画・開発と営業現場の架け橋となる立場。担当製品について企画段階から関わり、現場営業や顧客の声・ニーズを製品作りに反映させつつ、完成した製品やサービスの企画意図とセールスポイントをもとに販売戦略を考え現場へ落とし込み、文字通り“営業”活動を“推進”することが主な役割です。言うなれば担当製品の「何でも屋さん」として、その製品に関わる全てを繋ぎ合わせる役目を担っています。

SCROLL
KAZUYA
ICHIYANAGI
Joined in 2012
一柳 和也
2012年入社
情報システム事業部
営業企画部
営業推進課
営業推進係
メディア造形学部
デザイン学科 出身

入社を決めた理由

学生当時からパチスロが好きで最早生活の一部となっていたので、この業界に入ることは決めていました。
数ある会社の中からダイコク電機に決めた理由は、主軸製品のシェアの高さと業界内での事業範囲の広さ、そして何より業界最大を誇るデータバンクである「DK-SIS」の存在です。データ・情報の集まるところにはきっと大きなチャンスも集まるだろう、という考えが決め手となりました。
また、やはり“一部上場企業”である、というステータスにも大いに魅力を感じたことを覚えています。

現在の仕事内容

私の所属する情報システム事業部ではパチンコホールに導入される様々な電子機器を主な商材とし、その開発・販売を通してホールとファン、双方のメリット創出を目的としています。私は主に顔認証技術を用いた製品を担当しており、これに関しては企画主担当も兼任しています。

大きな仕事の流れとしては、
 担当製品の新機能・新企画を考案。
 企画を基に開発関連部署と協議して要求仕様を決定。
 完成した製品の販売戦略を立て、販促提案資料を作成、現場営業へリリース。
 販売進捗を管理しつつ、現場からの意見を収集、次期企画の方向性を考える。
上記①~④のサイクルをベースとして、必要とあれば全国の営業活動の応援にも馳せ参じます。

仕事のやりがい

私が現在主に担当している顔認証技術を用いた製品群は、競合他社にはないダイコク電機独自の大きな強みとなっています。会社にとって非常に重要度の高い製品を任されている、ということ自体が私のやりがいになっているように感じます。ただ、決して格好つけたい訳ではないのですが、個人的には「やりがい」というものにあまり強く拘らないようにしています。やりがいがないから手を抜いてもいいというものでは勿論ありませんし、やりがいがあるから頑張れる、というのもまた、何か違うように思います。

叶えたい夢

サラリーマンである以上、会社からの評価はやはりサラリーである、と考えています。自分の目指すところはサラリーを上げる=昇給すること・昇進すること以外にありません。そのためにはやはり、目の前の仕事や課題に真摯に向き合い、周りの想定以上の成果を上げていく以外にないと考えています。経緯はどうあれ、綺麗な表現をするならば「常に想定を上回り続けること」が目標と言えるかもしれません。

[仕事をする上で欠かせないモノ]

タブレットPC

部署の役割柄、出張が多いため、出先でも使えるPCは必須です。また、社内では時流に逆らわずペーパーレス化を進めていますので、こちらも部署柄非常に多い様々な会議にも、何はなくともまずはPC、といった具合でここ最近は常に肌身離さず持ち歩いています。