ENVIRONMENT働く環境

世界初、業界初をめざすためには、
社員がモチベーション高く働ける環境でなければならない。
そのため、ダイコク電機では、様々な制度を用意しています。

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教育制度

研修制度

【入社1年目の研修】

  • 入社時研修
    ビジネスマナーを含め、社会人としての基礎的な素養を身につけるための研修。
  • 製品研修
    メンテナンス研修へ向けて、基礎的なメンテナンススキルを身につけるための研修。
  • メンテナンス研修
    約1年間、当社の事業内容を体感・理解できる当社製品のメンテナンス研修。
  • フォロー研修
    入社後約半年を目処に、これまでの研修の振り返り。

【全社員共通の研修】

  • 自己啓発通信教育
    外部の通信教育を、受講料は会社負担で好きなだけ受講が可能です。
  • 部門・階層別研修
    配属された部門や、ポジションに合わせて、最適な研修を用意しています。
その他、希望すれば外部のセミナー等も受講可能。個人が成長することが、職場の活性化・会社の成長へとつながるとの考えに基づき、教育制度は今後さらに強化していく予定です。

キャリア形成・評価制度

【自己申告書制度】

毎年1回、自分が希望する部署や3~5年後にめざす姿を自己申告書に記入し上司と面談。キャリアプランを一緒に考え、可能な限り配属に反映します。

【提案制度】

全社員が自分の考えたアイデアを積極的に提案し、創造力を発揮するための提案制度。価値ある提案をした社員には報奨金が出ます。社員のやる気の向上・維持、社員の“考動”の習慣化、ひいては会社の発展につながる制度です。

【社員表彰】

ダイコク電機の社員表彰では、プロセスを評価。「質の高い業務を行った」「業務量が多い中で効率よく業務を成し遂げた」等のテーマで社員投票を行い、その中で活性化委員会が選考を行います。多面的に社員を評価・表彰する制度です。

各種サポート制度

  • 休日・休暇
    2019年度の年間休日は127日。このほかに、慶弔休暇などの「特別休暇」はもちろん、本人、配偶者、両親または子どもの誕生日のいずれか1日を休暇とする「誕生日休暇」、さらに結婚記念日の前後1週間のうち1日を休暇とする「結婚記念日休暇」があります。これらはいずれも有給休暇を消費することはありません。また、便利な半日有給休暇・時間単位の有給休暇も採用しています。この充実した休日休暇を有意義に過ごしてもらうため、長野県木曽駒高原の保養施設「森林館」のほか、全国各地のダイヤモンドソサエティなどのリゾート施設と法人契約を結んでいます。そのほかゴルフ・水泳・アスレチックなどのスポーツ施設も多数利用できます。
  • 生きがい休暇制度
    勤続5年を経過した社員・準社員が、5年ごとに1回、有給休暇をフルに利用して最長1か月の長期休暇を楽しめるという制度です。海外旅行に出かけるのも、趣味にとことん打ち込むのも自由。ダイコク電機は「生きがい」を考え、それを共に分かち合える企業を目指しています。
  • 長期休職制度
    生きがい貢献策の一環として、1991年2月から実施。私的な海外留学など、理由のいかんにかかわらず、2年間の休職希望に応えます。「仕事を離れてでも、今しかできないことを社員にしてもらいたい」、それがダイコク電機の願いです。
  • マイライフ勤務制度
    結婚や育児などのために所定労働時間(1日8時間)の勤務ができなくなったとき、この制度を利用できます。10時~15時のコアタイム以外はあらかじめ希望した時刻の出退勤務が可能。もちろん、賞与・昇給についても勤務時間に応じて支給され、通常の勤務時間に復帰することもできます。
  • マイスタディ勤務制度
    社員が教養趣味講座を受講する曜日を特定(週3日以内)し、その曜日は定時より1時間早い17時に退社できる制度。より豊かな教養と知識を身につけるため、また、人生を楽しく過ごしてもらうため、生きがい貢献策のひとつとして導入されました。
  • 退職金制度
    確定給付企業年金、企業型確定拠出年金、共済型退職金制度を用意しています。また、職場積立NISAも利用できます。「人生100年時代」となり、老後の生活費など将来への不安が高まる中、在職中の自助努力支援の仕組みをより整備することが企業として重要と考えています。
  • なんでも相談室
    「法律的にはどうなんだろう?」「弁護士に相談したいけど…?」このような悩みを当社の顧問弁護士に気軽に相談できるのが「なんでも相談室」です。相談料は無料、もちろん秘密厳守で、親身になって相談に乗ってもらえます。なお、相談内容は、会社を介さずに、顧問弁護士に直接相談することになっています。
  • 財形貯蓄補助金制度
    ダイコク電機の社員は、財形貯蓄制度(住宅財形貯蓄・一般財形貯蓄など)に加入することができます。毎月一定額以上の積立には補助金が支給される、将来の生活に向けた財産形成の支援制度です。給料やボーナスからの天引きで、ムリなく、知らず知らずのうちにお金が貯まります。
  • 従業員持株会制度
    ダイコク電機の社員は、福利厚生の一環として従業員持株会制度を利用することができます。この制度は、自社株購入を通じた無理のない資産形成をおこなえるよう支援するためだけではなく、社員が株主になり、当社が成長していく過程で、夢や希望、達成感を強く共有できることを目的に導入しました。
  • 健康サポートサービス
    ワークライフバランスを実現するために社員の心と体の健康をサポートします。24時間健康相談が受けられる電話相談やセカンドオピニオン・専門医紹介サービス・メンタルヘルスカウンセリングなどを受けることができます。
    ※健康サポートサービスは、総合福祉団体定期保険の付帯サービスです。
  • スポーツ・文化活動
    ダイコク電機には、野球同好会、フットサル同好会、バレー同好会、マラソン同好会などの公認の同好会があります。活動には、会社から補助金が支給されます。このほか、ゴルフ人口の多い当社では、各部署ごとのゴルフコンペも盛んに行われています。
  • 活性化委員会
    各事業所から選出された社員が、真に生きる喜びを感じることのできる会社にするために設置された委員会。業務上の諸問題について一般社員の意見を取りまとめて会社に提案したり、レクリエーションの企画・運営を行い、社内の活性化に努めています。具体的には、グループ総会での交流会やボウリング大会、チャリティなどを行っています。