ブックタイトルDK-SIS白書2012

概要

DK-SIS白書2012

■パチスロDK-SISで見る2012年データChapter 2第２章9遊技機メーカー別表2. 49登録台数上位10メーカー（20円パチスロ）順位2012年12月2011年12月メーカー総台数平均設置台数台数シェアメーカー総台数平均設置台数台数シェアDK-SIS登録台数（1位北電子81,080台37.3台22.0%北電子78,030台36.9台22.0%2位大都技研64,100台29.5台17.4%サミー58,180台26.8台16.4%12月）3位山佐42,090台16.4台11.4%大都技研41,790台19.6台11.8%4位サミー29,130台12.5台7.9%山佐30,480台13.7台8.6%5位エレコ22,030台10.4台6.0%エレコ26,270台11.8台7.4%6位パイオニア19,870台27.7台5.4%ミズホ21,190台12.3台6.0%7位ニューギン14,720台8.1台4.0%パイオニア20,010台27.9台5.7%8位三洋物産12,780台6.6台3.5%ロデオ15,390台7.2台4.3%9位メーシー12,630台7.4台3.4%オリンピア8,960台4.7台2.5%10位エンターライズ11,520台7.3台3.1%ビスティ8,910台5.2台2.5%2012年12月時点において最も登録台数が多いメーカーは、2011年に引き続き北電子であった。2011年と比較して台数シェアは横這いである。これは、ARTタイプが主流の中で、高い安定性を持った「ジャグラー」シリーズが一定数を保ち続けていることが要因である。上位5メーカーは順位こそ違うものの、顔ぶれは変化していないが、10位まででは2011年に圏外であったメーカーも登場していることが大きな特徴と言える。特に、初のランクインとなったメーカーも多く、台数シェアの構図が大きく変化した。台数上位5メーカーの台数シェアの合計は約65%となっている。パチンコよりもメーカー数が多いパチスロであるが、その台数シェアの大半が上位メーカーで占められていることがわかる。ポイントPOINT???台数シェアの構図が大きく変化95