ブックタイトルDK-SIS白書2012
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DK-SIS白書2012
Supplement 3DK-SIS SEMINAR 12.06付新内規パチンコ録3総量規制(確変大当り~継続終了までの総セーフ玉で期待値にて算出)を8600個以下に設計した場合は、電チュー入賞時の最低球数(払出し個数)を1個まで下げることができる。尚、現行の総量規制は9600個。電チュー払出を1個or2個とするには、現行の総量規制より1000個減が必要DK-SISセミナー2012年6月現行のマックスタイプ(3個払出)でも総量8600個以下の機種はあるので、マックスタイプでリリースするためのハードルは、さほど高くないと考えられる~データへの影響を考える~1:電チューの払出し減によりBA(ベースA)が大きく減少2:1による目減り玉の増加抑制のためにSA(スタートA)が大きく上昇3:2により、確変中及び時短中のアウトが減少(電サポ中の時間が大幅短縮)4:3により、特賞中の時間(TO)が減るため、通常中の時間(BO)の割合が増加5:4により、通常中(BO)の釘データ(主にスタートやBY)が出玉率に与える影響増加※2&3により出玉の瞬発力が上がるため、最大MYは上がりやすい仕様となる1種2種混合タイプで総量規制を6400個以下に設計した場合は、現行の上限である継続率2/3(66%)が撤廃。ライトタイプやライトミドルタイプでは遊技性の幅が広がる可能性が大きい167