ワークスタイル

技術を駆使して、人々の望みをかなえる。
それがプロデューサー的技術者の仕事。
ダイコク電機の技術者は、「プロデューサー」である。
では、いったいどのような役割でモノづくりを動かすのだろうか。
そしてどんな知識と能力が求められるのだろうか。

アイディアを出し、実現に導く。

パチンコホール・遊技機メーカー・パチンコファンそれぞれのニーズに対して、「ファン・ファースト」の視点で他にはないオリジナリティあふれる機能を企画し、どのような技術で実現するのかを考案。そして、社内外の専門技術者を動かしながら、試作品の試験・検証や量産立ち上げまで責任を持って動かすのが、ダイコク電機のプロデューサー的技術者の仕事。部分ではなく全体を手がけ、最後に「自分がこの製品をつくった」と誇れる仕事だ。

最新技術とアイデアの種を収集。

このような仕事をするため、ダイコク電機の技術者には、電気・電子・機械・情報いずれかの得意分野に加え、広い技術領域をカバーする知識が求められる。日々の仕事の中で技術を磨くほか、展示会に足を運んで新技術を発掘したり、玩具やアニメなどから機構や表現のヒントを収集。一方で、遊技機を試打してファンの視点で考えたり、ホールにヒアリングを行うなどして、世の中のニーズにアンテナを張る。開発スタート後はもちろん、日ごろからこうした努力によって知識のストックをつくっておくことが欠かせない。

技術的課題を解決へと導く。

製品に使用する技術分野は、制御回路設計やメカ設計、ソフトウェア、ネットワーク、顔認証、液晶表示など。多くの場合、自分で手を動かすわけではないが、技術的課題が発生すれば原因を考えアイデアを出し、解決に導くことが求められる。たとえば人が近づいたときだけ画面に情報を表示させるため、最適なセンサの選定に試行錯誤を重ねることもある。顔認証技術では、斜め方向からの顔の画像を判別するなど、パチンコホールで求められる機能を想定し、他業界で利用されている技術を応用し実現。単に斬新な発想を出せるだけでなく、理工系の基礎知識とロジカルな思考が必要な理由が、ここにある。