ニュースリリース

平成25年3月期 決算を発表しました。

2013年05月13日

平成25年5月13日16:00より名古屋証券取引所にて決算発表を行いました。

決算概略

連結

  売上高 営業利益 経常利益 当期純利益
平成25年3月期 588.6億円 70.2億円 72.4億円 41.6億円
平成24年3月期 470.9億円 35.2億円 35.4億円 16.6億円

個別

  売上高 営業利益 経常利益 当期純利益
平成25年3月期 574.1億円 79.0億円 83.2億円 48.6億円
平成24年3月期 440.3億円 42.9億円 44.7億円 1.1億円

業績要因

パチンコ業界全体

  1. パチスロ遊技機は大量導入機種等での稼動がおもわしくなかったこと、またパチンコ遊技機は、依然として4円貸しパチンコの稼動低下に歯止めがかからず、顧客であるパチンコホールでは厳しい状況が続いております。
  2. 警察庁生活安全局保安課より7月に「広告・宣伝等の適正化の徹底について」の通達が発出され、従来からの広告、営業等について見直される動きが広がっています。
  3. 警察庁生活安全局「平成24年度中における風俗関係事犯の取締状況等について」によると遊技機設置台数はパチンコ遊技機が65,212台減少、パチスロ遊技機は74,481台増加し、合計4,592,036台となり、1店舗当たりの遊技機設置台数は6.1台増加し、378.0台となりました。

情報システム事業

創業以来最高の売上高・・新製品CRユニットの売上が貢献

  売上 営業利益
平成25年3月期 316.8億円 60.9億円
平成24年3月期 257.4億円 47.9億円
  1. MIRAIGATEネットワークを活用したホール支援サービス「CⅡスタンダード」の拡充を推し進め強化しました。
  2. 4月に発売したCRユニット「VEGASIA」は、ホール店舗システムとの一体化による機能性の向上が高く評価され、「BiGMO」及び呼出ランプ「IL-X」は、多様な遊技機の特徴をファンに分かりやすく表示する先進性が市場に受け入れられ、販売が好調に推移しました。

制御システム事業

機種評価が高く販売台数増(販売機種数は前年に対し増加)

  売上 営業利益
平成25年3月期 271.8億円 29.3億円
平成24年3月期 204.6億円 8.7億円

グループ企業との業務範囲・役割の再構築を行い、ソフト、ハードの企画提案に努め、表示ユニットの販売は好調に推移し、液晶パネルやメモリ、モーター等の周辺部品の販売も増加しました。

平成25年3月期

通期業績 (単位:百万円)

区分 平成24年3月期 平成25年3月期 前期比 平成26年3月期
見込
前期比
売上高 47,096 58,861  25.0% 51,000 16.8%
営業利益 3,525 7,023  99.2% 4,000 13.5%
経常利益 3,541 7,244  104.5% 4,000 12.9%
当期純利益 1,663 4,161  150.3% 2,000 38.3%
1株当たり当期純利益(円) 115.20 281.53    135.29  

見通し

わが国経済は、輸出環境の改善や経済対策、金融政策の効果などを背景に、次第に景気回復へ向かうことが期待されますが、余暇産業である当社グループが携わるパチンコ業界への波及はまだしばらくかかるものと思われます。
平成25年3月期は、パチンコホール向けCRユニット(プリペード式台間玉貸機)や情報公開機器等、及びパチンコ遊技機用表示基板が好調で売上高、利益ともに上場来最高となりましたが、平成26年3月期は、制御システム事業の販売機種数減や情報システム事業の次世代主力製品群開発等により、減収減益を見込んでおります。

情報システム事業

市場において高い評価を得たCRユニット「VEGASIA」や、ファンに向けたホール環境の遊技性向上を目指した台毎データ表示機「BiGMO」、「IL-X」の拡販、そしてMIRAIGATEネットワークのサービスを更に強化し、より強いホール経営のサポート体制を構築することで顧客満足度の向上を図るなか、次世代主力製品群開発への積極投資を開始します。

制御システム事業

『顧客への貢献』を第一に考えたなかで、体制見直しにより企画提案力や開発の品質を追及し、顧客からの信頼が向上するよう努めてまいります。