ニュースリリース

平成30年3月期 第2四半期決算を発表しました。

平成29年11月13日15:20に「平成30年3月期 第2四半期決算短信」を開示しました。

連結経営成績

  売上高 営業利益 経常利益 親会社に帰属する
四半期純利益
平成30年3月期
第2四半期
179.9億円 3.7億円 4.9億円 2.9億円
平成29年3月期
第2四半期
201.8億円 6.0億円 7.0億円 3.2億円
前期比増減率 △10.9% △38.1% △30.1% △10.1%

第2四半期連結累計期間の業績は、厳しい市場環境が継続するなか、情報システム事業において製品販売が減少したこと、制御システム事業ではパチスロ遊技機の市場投入が前年同期を下回ったことで、連結売上高は前年同期比で10.9%減の179億96百万円となりました。
利益面では、制御システム事業にて研究開発費の減少や貸倒引当金の戻し入れなどがありましたが、情報システム事業の売上高の減少に伴う売上総利益が減少したことで、営業利益は38.1%減の3億円75百万となりました。

市場動向・セグメント業績

市場動向

平成29年9月4日に「風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律施行規則及び遊技機の認定及び型式の検定等に関する規則の一部を改正する規則」(施行期日 平成30年2月1日)が公布されたことによる今後の対応など、先行き不透明な状況が継続しております。

当社は、規則改正など業界を取り巻く市場の変化は中長期的にみて、パチンコ業界がさらに幅広く社会に支持される産業へ進化する好機と捉えており、市場環境の変化に対し臨機応変に対応し、パチンコにおける依存(のめり込み)問題の対策を推進することで、今後も市場の活性化に貢献できるよう努めてまいります。

情報システム事業

減収減益
「CRユニットVEGASIAシリーズ及び景品顧客システムが減少」「BiGMO PREMIUM等の情報公開端末は前年並みを維持」

  • パチンコホールの設備投資意欲が消極的となる厳しい市場環境のなか、ファン向け情報公開端末は市場から安定した評価をいただき、新規採用顧客(パチンコホール)も増加しました。
  • 前年同期に比べて新規出店が減少したことなどにより、CRユニットVEGASIAシリーズ及び景品顧客システムの販売台数が前年同期を下回りました。
  売上 セグメント利益
平成30年3月期 第2四半期 117.5億円 8.7億円
平成29年3月期 第2四半期 131.2億円 14.1億円
年初計画 130.0億円 10.0億円

制御システム事業

減収増益
「部品販売は好調」「表示ユニットの販売台数が減少」「パチスロ遊技機の販売台数が減少」「研究開発費が減少」

  • パチンコ遊技機向けの部品販売は好調に推移しましたが、表示ユニットで1機種の販売が下期以降に延期となり、販売台数が前年同期を下回りました。
  • パチスロ遊技機においては期初の計画を若干上回る約5,500台(前年同期は約8,800台)の市場投入となりました。
  • 研究開発費が減少したこと及び平成27年4月に発生した取引先遊技機メーカーの破産手続きが、平成29年7月で終結決定したことに伴う、貸倒引当金戻し入れなどにより、セグメント利益は前年同期を上回りました。
  売上 セグメント利益
平成30年3月期 第2四半期 62.6億円 3.7億円
平成29年3月期 第2四半期 70.9億円 0.9億円
年初計画 60.0億円 0.0億円

平成30年3月期 業績予想

通期(平成29年4月1日~平成30年3月31日)の業績予想につきましては、平成29年5月15日に公表しました予想値から変更はありません。
パチンコホールの投資意欲が低下した状態は続いており、引き続き厳しい市場環境が予想されますが、提案力強化と積極的且つ果敢な行動を推進し、通期業績予想達成に向けて取組んでまいります。

単位:百万円  第41期
2014/3
 第42期
2015/3
 第43期
2016/3
 第44期
2017/3
 前年同期
増減率
売上高 54,043  47,004 40,714  39,000   △4.2%
営業利益 1,425  △894 1,048  1,300   24.0%
経常利益 1,566  △ 749 1,374  1,300   △5.4%
親会社株主に帰属する
当期純利益
874  △1,676 517  800  59.1%