社会発展に貢献しつつ、業績を上げることによって社会から評価される。

当社は、企業品質方針として「顧客からの支持は、継続的業績発展につながる」を掲げています。これは、顧客ひいては社会からの信頼を獲得し、社会的責任を全うするための重要な指針であります。当社は、「企業活動は、社会規範の枠の中で社会発展に貢献しつつ、業績を上げることによって社会から評価される」との認識のもとで、社会の一員として信頼を受ける企業であり続けるべく努力してきました。
しかし、昨今は、役員、従業員の倫理観のわずかな欠如が違法行為を生み、それが企業の存続にまでも影響を与えるような時代になってきておりますので、企業として存続・発展していくためには、全ての役員・従業員がこれまで以上に高い倫理観を持って行動することが必要と考えます。
従って、当社は、「コンプライアンス」の徹底が必要不可欠であると認識し、全ての役員・従業員が法令を遵守することはもとより、社会規範を尊重し、より高い倫理観をもった行動を一層徹底するため、コンプライアンス・リスクマネジメント委員会を設置し、今後も企業品質の向上を目指した経営に取り組んでいきます。

コンプライアンス・リスクマネジメント行動憲章・行動指針

行動憲章

1. 「ステークホルダーからの信頼を受ける活動」を全ての企業活動の基本指針とし、自らの行為が誠実かつ公正に行われたものであることを社内外に対して説明できなければならない。
2. 社会的責任を担う企業として、公正な取引に徹し、経済や社会の発展に貢献する。
3. 法令その他の社会的規範を遵守し、ステークホルダーの信頼を高めるべく自らを律する。
4. 個人の尊厳と価値を重視する企業風土を育成する。

行動指針

これらを重要なステークホルダーと認識し、各ステークホルダー毎に行動指針を定め、コンプライアンスを推進します。

コンプライアンス・リスクマネジメント体制